一人暮らしを満足しているシニアの特徴

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内閣府の「一人暮らし高齢者に関する意識調査(H26)」によると、一人暮らしのシニアの幸福度は総じて高いが、健康に関する不安を抱えていることが分かりました。

また、周りの人との会話が多い方は退屈と感じることもなく、満足して毎日を送っていることが分かりました。

幸福感、不安に関する調査

あなたは幸せですか

男性よりも女性の方が幸福度が高く、また年齢別では80歳以上の方の幸福度が高いことが分かりました。

会話の頻度が高い方が幸福度も高いです。

収入面を見ると10万円未満と、20万円以上ではかなりの幸福度に差が出ています。

退屈と感じることがよくありますか

76%のシニアが退屈だと感じることがあまりないと回答しています。

男女間で大きな差があり、男性(69.1%)、女性(79.8%)が退屈ではないと回答しています。

会話の頻度や配偶者の有無からも同様の結果が出ており、男性は女性に比べて会話をする相手が限られており配偶者と離別・死別すると退屈だと感じる割合が増えるようです。

外に出て新しい物事をするより家の中にいる方が好きですか

女性(43.6%)、男性(30.7%)と女性の方が家にいることが多いです。

年齢が上がると家にいることを好むようになります。

会話の頻度が多くなると外出し、ほとんど話をしないと家にこもる傾向があります。

 

日常生活の不安

健康や病気のこと(58.9%)、寝たきりや身体が不自由になり介護が必要な状態になること(42.6%)と高く、健康状態が悪くなり介護が必要になることを不安に思っている人が多いようです。

不安に感じることはない(19.8%)が第4位にあり、深刻に考えている人は少ないような印象も受けます。

一人暮らしに満足している特徴

これらの結果より、年をとって一人暮らしを満足するには、

高齢になる前に趣味を持ったり、近所の友達と仲良くしておき、日常的に話をする環境を作っておくことが大切だと分かります。

特に男性のシニアの方は注意が必要です。意識的に周りとのつながりを求め会話をすることが精神的な満足にも、身体的な健康状態にも通じることだと思います。

 

(出所)内閣府 一人暮らし高齢者に関する意識調査(H26)

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