家族にペットを飼うことを反対された

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ペットを飼おうとして家族に相談した所、「辞めた方が良いんじゃない」と反対されたシニアの方がいらっしゃいます。

反対理由を聞くと、「これから先ずっとペットの面倒をみれないんじゃないか。」という懸念でした。

他にも経済的な理由で反対された話も聞きますが、今回はペットの面倒がみれなくなる点にスポットライトを当てて話をします。

犬や猫の面倒を見れなくなったシニアが多い

犬・猫の平均寿命の推移をみると、大きな変化はないが15年くらいで安定している。

つまり、60歳で飼い始めた人は75歳まで、70歳で飼い始めた人は85歳まで飼い続けることになります。人もペットも年を取ると介護を必要とし、高齢者が高齢ペットを介護しなくてはなりません。

実際、自身の健康を崩して入院するなどしてペットをこれ以上飼えなくなった高齢者の方は増えています。

(参考)一般社団法人ペットフード協会「全国犬猫飼育実態調査」

高齢者が犬や猫をペットとして飼うことへの意見

みんなの介護による「高齢者が犬や猫などのペットを飼うことに対してどう思いますか?」というアンケートのコメントを一部紹介します。賛成意見もありますが、反対意見の方が多いように思います。

父を亡くし、一人暮らしで75歳の母が猫を飼い始めました。譲って頂いた雑種の大人猫です。母に万が一のことがあれば私が猫ちゃんを引き受ける事になっています。
母は見違えるほど元気に明るくなりこちらが驚いています。慣れないスマホを駆使して写真や動画を送ってきてくれます。
猫ちゃんもずーっとお膝の上に乗って幸せそうです。種を超えた本当の親子みたいです。ペットが飼い主に与える癒しやプラスの効果を実感しています。不在がちな若夫婦より、高齢者の方が良い点も多々あります。今の所は良い事しか見当たりません。1日でも長くこの幸せが続くように願っています。

飼い主にしかなつかない猫を置いて亡くなった時は、どうしようもできないと思った。年をとって動物は飼わないのがいい。

高齢者がペットを飼いたいなら、自分に何かあった時に代わりに飼ってくれる人を先に決めておくべき。自分の寂しさを埋めるために、後の事を考えず飼うのは自己満足以外の何ものでもない。

生活に張りが出て、ボケ防止になり、楽しい老後がおくれると思います。 同時に、もしもの時の後見人やペットシッターさんの確保も必要ではないでしょうか?

(参考)みんなの介護

 

お世話がしやすく飼育期間が短いハムスター

高齢者がペットを飼うことへメリットは「生活に張りが出てボケ防止になり楽しい生活が送れる」ことであり、デメリットは「ペットを最後まで面倒見れなくなり飼育放棄する」です。

犬や猫は15年という長期間飼育の必要性がありますが、ハムスターだと2年だけです。

飼育の負担もハムスターが高齢になっても以前と変わりません。

そのような意味でも、ハムスターはシニア向けのペットです。

一緒に外に散歩することはできませんが、慣れると部屋の中で遊ばせることもできます。

家族の反対をされにくいペットではないでしょうか。

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